通勤腹痛戦記〜あと一駅の絶望〜

投稿日:2019年6月27日 更新日:

あと一駅…あと一駅だっつてんだろ!

 

どうも、加藤直ノ助と申します。

通勤中にめちゃくちゃ腹が痛くなることって無い?なんならこの世の終わりくらい腹が痛くなって色々覚悟するレベルで。

私とかほぼ毎日なるんですよ。

朝しっかりトイレしろや!とか思うかもしれないんですけど、いやしっかりてます。

電車で腹痛になるのが嫌すぎるので絞り出すくらいトイレ頑張ってる。

で、実際に満足するトイレが出来て自分の腹に「もう、今日のトイレ大丈夫やろ?」って問いかけるわけです。

そしてたらお腹も「…(おう)」と無言の肯定をしてくれる訳です。

 

下痢便サバイバー

 

今日は大丈夫だろ。と思って電車に乗る。ちなみに私の通勤時間は1時間半!腹痛になったらただただ地獄だ。

でも、今日は朝ちゃんとトイレしたもんねー。大丈夫だもんねー

 

腹「あ、下痢いっちょ入りまーす」

 

襲いかかる腹痛、同時に感じる絶望。

 

停車駅の少ない快速電車なので途中下車する方法も使えない。そして満員の圧迫が私の腹にダイレクトアタックをしてくる。

普段ならなんてこと無い一駅区間も無限の距離に感じる。

 

一生次の駅に辿り着くことなんてなく、この電車は無限に線路を走り続けるんじゃないかっていう気さえする。

 

ヤバい。ヤバい。ヤバい。

まさにデッドオアアライブ状態である。

 

そして私は自身の腹に詰め寄る。

おいお前、さっき大丈夫っつったじゃねぇか!しかも満足にトイレしたのに……それなのにここで腹を下すなんて非人道的すぎるっ!…非人道的にも程があるだろ……

 

腹「…」

そんなやり取りをしながらひたすら耐える。

 

もし今、願い事を叶えてくれる奴が現れたら間違いなくトイレを要求する。

お金よりトイレを欲する。ってか満員電車の中からいきなりトイレが発生するってあまりにもシュール過ぎるだろ。

 

さぁ、駅に着いた。

駅のトイレで済ませよう。

私のイメージでは駅のトイレがキレイである事は稀だが、そんなこと言ってられない。ここで無茶をすると駅のトイレより汚い結末が待ってますから。

 

……

 

うん、あれだ。駅のトイレも満員だ。

きっと先に入った同業者だろう。

もしかしたら、すぐ出てくるかもしれない。

そんな希望を抱きながら待つ。

 

………

……

 

出てこねぇ。

この世界から"思いやり"や"優しさ"なんてモノが消えてしまった。とすら感じた。

駅のトイレはもうダメだ。

と、なると残された道はは会社まで歩くだけ。

ただし、一番のハイリスクノーリターンな行為だ。

 

成功してもウンコを長く我慢できたという実績を得られるだけで、失敗した時に失うモノは計り知れない。

 

歩くスピードには注意だ

歩くスピードを誤ると一気に窮地に立たされる。

 

ただし、ゆっくり歩き過ぎるとトイレに間に合わなくなる。(いろんな意味で)破滅の砂時計が常に動いている事を忘れてはいけない。あと会社間に合わなくなる。

 

全神経を歩く事に集中させ、進む。

まるでガラスが散らばった床を素足で歩くように。

 

そしてここで出勤してくる同僚に会ったら全ておしまいだ。失敗した時のダメージがさらにデカくなる。

 

きっと奴らは私の腹の中がこの世の終わりに近い事など知る由もなく着やすく話しかけてくるだろう。

集中を会話に向けた瞬間破滅がやってくる。

 

だから奴らに会うことは避けなければいけない…!

同僚に合わない事を願いながら進む。

 

そうだ、後100mだ。

落ち着け、トイレはあともう少し…もう少しだ。

 

………

……

 

間に合った。

我慢に我慢を重ねた結果、謎の達成感でいつもより快適なトイレを送った。

ただ、この快楽の為に腹痛を我慢するのはやはりハイリスクノーリターンだ。愚かな行為でしかない。

 

願わくば、朝の一回で済んで欲しいです。

 

 

 

 

その後

最近は、ウンコ漏らしたら会社休める!という逆転の発想をする事により少し気が楽になりました。

仕事が嫌な時は積極的に漏らしていこうと思います。

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  • この記事を書いた人

加藤直ノ助

関西在住の20代男性。 ある日、「ITっていい感じじゃね?」と考え転職したもののSES業務に就くことになったが…? 主にノリとスピード感でやっていきたい系男子です。

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