ゾンビだらけのホテルの100階から降りる「SKYHILL」レビュー&感想

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どうも、加藤直ノ助です。

今回はゾンビゲー&ローグライクなゲーム「SKYHILL」のレビュー&感想を書いていくよ。

有料アプリ(400円)なんだけど、面白かったし買って良かったと思っているよ!

 

SKYHILLってどんなゲーム?

 

まず、どんなゲームかというと主人公が100階建てのホテルに泊まってたら第三次世界大戦が勃発して、バイオテロ爆弾的なの撃ち込まれて、生き物みんな凶悪になっちゃってそこから脱出しよーぜ!!的な話(100階は超頑丈だからセーフだったらしい)

 

まぁあれだね、第三次世界大戦が起こって世界めちゃくちゃになったからミュータントとか出したろ!的なゲームです。よくある設定だね。

でも第三次世界大戦というインパクトの下、ヤケクソに描かれる世界観は嫌いじゃないよ。

(腹減ったし、餓死するくらいなら食料探しに行ってミュータントに殺される方が良いわっていう主人公のヤケクソ理論も好きだよ)

 

SKYHILL レビュー&感想

 

基本的にこういったローグライク系のゲームではダンジョンを潜る設定のゲームが多いんだけど、このゲームはホテルっていう現実的な設定。しかも登るんじゃなくて、降りていく。うわ、なんかもう斬新だね。

 

それにプラスして、サバイバルゲーによくあるアイテムをクラフトするという要素がある。

武器や拠点の強化はもちろん、食べ物まで作ることができる上、クラフトは失敗しないので材料さえ揃っていれば有利になれる(材料が揃うとは言っていない)

その辺はローグライクとサバイバルゲーをうまく融合させているなと思った。

 

難易度

 

このゲームの難易度は中々高い。

道中の至る所にゾンビがいるのだが、こいつら基本的に硬くて攻撃が痛い。

 

初期状態だと相手のHPは15くらいあるのにこっちが与えられるダメージは1〜2程度。(プレイヤーの最大HPは100)

初ミュータントと出会うまでに何かしらの武器を手に入れられれば良いんだけど、(上の画像のキッチンナイフはその辺で拾ったもの)アイテムの場所とか敵の配置とか完全ランダムだし、攻撃も命中率とかあるから運が悪いと初戦で半殺しにされる。

かと言って、回復アイテムの出現もランダムだし拠点で無限に回復出来るというシステムもない(満腹度と引き換えに回復はできる。寝過ぎたら餓死する)

 

例えるならドラクエの最初に出てくるスライムとか、ポケモンの最初の草むらにいるポッポに半殺しにされた上に宿とかポケモンセンター使えない感じ。ヤバくない?

 

このように常に死と隣り合わせで進行していくゲームである。

 

戦闘システム

 

このゲームの戦闘システムの特徴としては相手のどこの部位を攻撃するか選ぶことができ、部位によって命中率と与えるダメージが変わる。

 

これは戦略性があり、面白い!!・・・と思いきや、ミスしたときのストレスが結構でかい。

90%とか80%でも余裕で連続ミスするし、50%とかもはや当たる気がしない。でも後半になると最高でも命中率60%とか言い出してくる。正直泣ける

たぶん普通のRPGだったら気にせずもう1回同じ行動するんだろうけど、このゲームは攻撃外したときの焦りが中々に大きい。

 

ちなみにこの命中率は固定されていて、レベルアップ時のボーナスで底上げできるだけ。

ただレベルアップ時のボーナスはそれよりも火力につぎ込む方が重要なので、基本的に命中率は変わらない。

武器によって命中率とか変わったら戦略性が変わって面白いのになぁとか思った。だって脳筋のクッソでかいハンマーもアサシンが使ってそうな取り回し良さそうな短剣も命中率変わらないんだもん。納得いかんでしょ?

 

ステータスアップ

レベルアップするとスキルポイントがもらえるので、主人公のステータスを上げることが出来る。

おぉ!柔軟性あるじゃん!と思うけど、攻撃力を上げる事以外特に意味がない。

 

力(str)上げたからって素手の攻撃力が上がるわけでもないし、防御力や体力の最大値も上がる事もない。(荷物も最初から無限に持てる)

スピード(spd)上げても探索の効率が上がったり、回避率が上がることも無い。

アジリティ(dex)上げても連続攻撃が出来たり、環境に適応できることも無い。

対応する武器の攻撃力を上げること以外意味が無いので、基本的には極振り一択になる。

柔軟性があるように見えて、実際のところはあまり意味を成していないので残念だ。

 

ちなみに精度は命中率上げる効果があるけど、攻撃力を底上げする方が遥かに生存度が上がるので、罠ステータスとなっている。注意

 

翻訳精度

 

元がロシアのゲームらしいので、きっと日本語に翻訳されているんだと思う。

ただその翻訳が中々に酷いもので、緊張感のある探索中に支離滅裂だけど、ギリギリ意味のわかる日本語のメモが置かれているという至ってシュールな状態が成立してしまっている。

 

まぁこれは海外産のゲームではよくあることなので、このゲームに限らないが。

 

ローグライク

 

と、まぁゲームシステム的には不満が多いが、やってみると探索しながらアイテムを収集するのがとても楽しい。

釘とか鉄くずとか絶縁テープとか現実世界ではまず拾わないであろう物がこのゲームでは強装備の材料になったりするからどんなガラクタでも拾えれば嬉しくなってくる。

 

後は食料が底を尽きそうなときにやっと手に入れた果物が腐ってるんだけど、背に腹は代えられないと思いながら腹痛覚悟で食ったりするのがすげー楽しい!

 

ちなみに死んでもすぐにリスタート出来る上、2週目以降からは初期スキルを選ぶことが出来るので何度も諦めずにチャレンジしてしまう。

 

そしてこのゲームの最も「うわあああああ!!!」ってなるポイントは戦闘を避けられない場所で超強力な敵と出くわしたときの絶望感。

そいつ倒すまで次のところ行けなくなるし、かと言って強すぎて倒せないし、回復アイテムや食料も限られているし既に探索したところからは新たに発生しないしで

・・・「あっ詰んだわ、これ」って絶望できる。是非、味わってほしいと思う(ゲス顔)

 

正直それまでに手に入ったアイテムの状態でこの状況に陥るかどうかが決まるので、運ゲーといえば運ゲーだが、幸いリスタートは容易なので「限界的な状況下での絶望感が体験できる」と思って諦めずにリベンジしてほしい。

 

まとめ 低価格でハマれるゲームだよ

 

・価格は400円。カフェでコーヒー飲む程度の価格と思えば安いし、エンディングも数種類あるのでそこそこやり込める

・日本語翻訳は支離滅裂だがギリギリ意味がわかるレベル

・難易度はランダム要素が強いが、リスタートが容易なのと慣れでカバー出来る

・常に緊張感のある状況を楽しみたい方におすすめ!

 

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