核戦争の世界を統治せよ lapse a forgotten futureレビュー&感想

投稿日:2018年10月12日 更新日:

 

どうも、加藤直ノ助です。

今回は未来の世界をモチーフにしたゲーム「lapse a forgotten future -忘れられた未来-」をやってみた感想を書いていくよ。

先に結論言っておくと面白かった。

 

 

 

lapse a forgotten future -忘れられた未来- レビュー&感想

 

基本的に未来をモチーフとかいうと何でか核戦争後の世界ってのがイメージに湧くと思うけど、このゲームもやっぱりそうだった。文明の崩壊した世界だったよ!!

 

ただし、よくある

文明の崩壊した世界?あーはいはい、生き残るんでしょ?サバイバルっしょ?(Fallout・北斗の拳的思考)

 

っていうのとは異なるゲームだ。

このゲームは崩壊した世界のとある国の大統領となって国を導いていくゲームである。うん、ちょっと珍しいよね。

 

サバイバルはしない文明崩壊ゲー

 

もちろん大統領といえど(1人の人間として)生き残る必要はある。

ただし、プレイヤーはあくまでも大統領ということもあって衣食住は保証されてるらしく、そこらを偵察して荒くれ者を避けながら食料ゲットするとか、汚染されてない水を見付けるとかそんな事はしなくて良い。

 

このゲームで求められてるのは大統領として国を統治すること。

サバイバルするより楽じゃねーか!良いご身分のヌルゲーじゃねえか!!とか思ったかな?

 

ところがどっこい、このゲームすぐ死ぬ。

 

マジですぐ死ぬ。下手すりゃ大統領就任から100日未満で死んだりする。荒くれ者から食料奪ったりしてサバイバルしてる方が長生きできるレベル。

 

lapse a forgotten future -忘れられた未来-の進め方

 

このゲームのルールとしてはシャッフルされた山札を上からめくっていき、出たカードのイベントをこなしていくというもの。

国策に関わる多数のイベント(税金上げるとか兵力上げるとか国民の不満を解消するとかね)を2択で進めていく(左右どちらかにスワイプするとどちらかの選択肢を選べるんだけど、ちょっと斬新なシステムだと思った)

 

画面上部に4つのパラメータがあって(左から環境・満足度・兵力・財力)このうちどれか1つでもゼロになったらゲームオーバー。

土壌汚染が深刻化してミュータント化して死んだり、国民が暴動起こして殺しに来たり、隣国に攻められて獄死する結果になる。

 

ゲーム中でこれらのバッドエンドを回避できる消費アイテムも存在する(パラメータの下のやつ)が、ゲットできるのがランダム&あくまで一時しのぎレベル程度の効果なのでそれを頼ったヌルゲープレイはできない。

 

常に究極の選択

 

ちなみにこのイベント達だが、基本的に何かを犠牲にして何かを補うことしかできない。

例)国民が税金に不満を訴えている

言うとおり減税する→国民の満足度UP・財力DOWN

無視する→国民の満足度DOWN・財力UP

(時々、どっちを選んでもメリットになる神イベントやどっちを選んでもデメリットになる嫌がらせみたいなイベントもあります)

 

だから兵力が危ういと思ったら、その気がなくても核爆弾の開発を始めなきゃいけない時もあるし、時には人体実験をする決断もしないといけない。

 

それでもイベントは完全ランダムで起こるのでどうしようもなく手詰まりになってそのまま終わってしまうこともある。

あとは選択肢による結果のわかりやすいイベントとわかりにくいイベントがあるので、初見殺し要素も少しあります(やってるうちに覚えて回避できるようになる)

 

なら、満足させてやろうじゃないか

 

そのうち慣れてきてある程度パラメータを操作できるようになってきたら(それでも運の要素が強い)「パラメータがゼロでゲームオーバーならMAXにすりゃハッピーエンドなんじゃね?」と考えるようになると思います(私もそうでした)

 

よっしゃ!銀行に癒着しまくって財力豊かにしたろ!(大統領の屑)とか兵力上げて無敵の国家作ったろ!ってチャレンジするわけです。ゴールは近いぜヘッヘーイ!

 

・・・

 

「銀行はその膨大な財力で権力を大きくし、国を乗っ取った。あなたは大統領の座から降ろされた(ゲームオーバー)」

「軍はその強力になった兵力でクーデターを起こし、あなたは囚われの身になった(ゲームオーバー)」

※いずれも意訳 詳しくはプレイして結末を見てほしい)

 

ゲームオーバーになるんか〜い!

 

パラメータがMAXになったら基本的に身内に裏切られる(ゲームオーバー)

文明の崩壊した世界ですから誰も信頼できないって事でしょうか。かなしい

 

え?何してもすぐ死ぬクソゲーだって?

いえいえ、この常に絶妙なバランスを求められるのが楽しいんです。

 

lapse a forgotten future -忘れられた未来-の良いところ

 

ストーリーが秀逸

いわゆる死にゲーってやつなんだけど、簡単操作とサクッとできる手軽さが相まって気が付けばハマりこんじゃうゲームとなっている。

そして(プレイヤー的には)何度も何度も同じ時間をさまよう事になるんだけど、その中で解き明かされていくストーリーがまた面白い。

 

登場するキャラクターが話す何気ないセリフもゲームが進むに連れて「あぁ!そういう意味なのね!」って自分の頭の中にあるパズルのピースがつながる瞬間は快感そのもの。

 

(何度も死にながら)エンディングにたどり着けたときの達成感は格別である(半日もあれば十分たどり着ける手軽さです)

 

 

常にギリギリの選択を求められる

さっきも書いたように、常に究極の選択を求められる。

基本的にすべてのパラメータが充実するなんて事はなく、どれかを犠牲にしながら・・・という具合にゲームを進めていく。(多少充実しても、選択肢1つですぐ破綻の危機に陥る)

 

詰まないけど、ヌルゲーじゃないという絶妙なバランスのもとこのゲームのシステムは成り立っていて、その緊張感がとても面白い。

 

 

何日生きられるかチャレンジが面白い

 

1つのイベントをこなすごとにランダムで1ヶ月〜くらいの時間が経過するんですが、何日大統領として生きてられるかをチャレンジするのが楽しい(己が生き残るために国民のかき回す大統領の屑)

そこそこプレイし慣れてても油断したら1年以内にゲームオーバーになるし、2年以上生きるのは中々難しい。(2年以上生きたら実績もらえる)

(※軽くアドバイスしておくと環境は無視して国民の満足度と財力を重視してプレイすれば比較的生き残りやすい)

 

あ〜、日本の総理大臣も1、2年くらいでよく辞任するからリアルlapse a forgotten futureしながら生きてるんだな〜大変だな〜とか思いました(偏見)

 

lapse a forgotten future -忘れられた未来-の良くないところ

 

課金アイテムが微妙

 

課金することによって、多少有利に進めることができるようになるアイテムが手に入りますが値段の割に効果が微妙だな・・・という印象。

しかも消費アイテムなので余計にその印象が強くなる。

 

例えばゲームオーバーを回避するアイテムは3つで130円くらいするんだけど、このゲームは知っての通り死にゲーなので、一瞬で使い果たす。

僕もエンディング見るまでに100回はゲームオーバーになったし。

 

もちろん効果が強力すぎるとこのゲームの持ち味である絶妙さを失うことになるので、難しいところではあるんだけど僕的にはコスパ悪いなーって印象。

 

広告オフ課金はOK

 

最初はあまり出ないが、このゲームにハマりだしたあたりからやたらと広告が出るようになる(そんなとこまで絶妙にしなくても・・・)

はっきり言って広告はウザいので、200円程度の課金で消してしまうのはアリだ。

作者への面白いゲーム作ってくれてありがとう!というチップだと思えば安い。

 

Androidでしか配信していない

 

とても面白いゲームだが、残念なことにAndroidでしか配信していない。

ここまで読んでくれたiPhoneユーザーさんには誠に申し訳ないんですが、配信を願ってほしい(あと、ここまで読んでくれてありがとうございます)

 

どうしても待てない方は、ゲーム用にコスパが良いことで有名なAmazon fireシリーズはいかがでしょうか?

6000円(最安値)から買えて上位モデルも9000円で購入できる。

下手なAndroid端末を買うくらいならAmazon fire買うのが間違いなくベター。

 

まとめ lapse a forgotten future -忘れられた未来-は良いゲームだ

 

・死にゲー、ただし手軽さ故にもう1度やりたくなる

・絶妙なゲームバランスで成り立っている

・常に究極の選択を迫られる

・先が気になる面白いストーリー

・課金要素はイマイチ

・Androidのみの配信

 

課金については少し不満があるが、課金しなくても十分クリアできるゲームなので暇なときにサクッとプレイしてみてはいかがだろうか?

 

 

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