Java Bronze で満点を取ったので最強の勉強法を公開!

投稿日:2019年2月17日 更新日:

「Java Bronzeの資格を取りたいけど、難易度とか良い勉強法を知りたいな・・・」

 

この記事のターゲット

 

・Oracle JavaBronzeの難易度を知りたい方

・Oracle JavaBronzeの効率のいい勉強方法を知りたい方

・試験受けた人の感想を読んでみたい方

 

Oracle JavaBronzeを受験してきた!

 

どうも、加藤直ノ助と申します。

 

この間Oracle JavaBronze の試験を受けてきました。

その結果は・・・

 

 

 

無事受かってました。それも満点で。

ですが・・・

 

え?表示バグってんのこれ?

ってのがまず初めに思ったことです。

一番左の値がこの試験で取れるMAXの数値だと勘違いしてしまっててあれ?自分の点数どこに書いてあるの??と素でシステムのバグを疑いました。

 

といった感じで「満点取った事によってテンションが上がるまで」に25秒くらいの時間を要しました。

 

60%以上取れれば合格の試験なので、(合格することが目的なら)100点を取る必要は無いのですが点数が高いに越したことは無いと思うので

私なりにやってみた勉強法・試験の感想などを書いていこうと思います。

 

Oracle JavaBronzeとは?

 

IT業界へ携わっているもしくは目指している方ならご存知のプログラミング言語「Java」の認定試験となっています。

国家資格ではなく、Oracle(Javaの提供元)が制定しているとなります。

 

基本的に「Javaについてどれくらい知っているか?」を問われる試験で難易度が高い順に「Gold・Silver・Bronze」と3つの資格があり、Bronzeは最も入門寄りの資格と言えます。

JavaBronzeを取得しておけば、Javaの基本的な使用・オブジェクト指向の基礎を習得できたと言えます。

 

合格率は?

正式に発表されていないので不明です。

しかし、少し勉強したからと言って簡単に合格できるような資格ではないです。

特に運転免許証試験のような意地悪・ひっかけ問題が多いです。

Javaのコードを細かいところまで読めるようになる力が必要です。

 

以上のことから体感的な合格率は30〜40%程では無いかと思います。

決して難しくはないが、舐めて掛かると痛い目に遭うといったレベルです。

 

公式の問題サンプルを参考にしていただいたら何となくの雰囲気は掴めるかと思います。

 

受験費用は?

15000円程します。入門用の資格とは言え、えっらい高いです。

更に確実に合格したいのであれば参考書を2冊買う必要がある(1冊3000円ほど)ので、合計21000円掛かります。

 

決して安くないので確実に取得していきたいですね。

 

JavaBronzeを取得するメリットは?取る意味はあるのか?

 

ところで「たかが、入門用の資格にこんな費用掛ける意味あるのか?」と思うかもしれませんが、もしあなたが未経験からIT業界への転職を目指しているならぜひ取っておくべきです。

私はJavaBronzeを取得したことにより未経験からの転職が有利になりました。

 

詳しくはこちらの記事をどうぞ

関連記事
未経験でIT業界に転職したいなら取るべき2つの資格

続きを見る

 

JavaBronzeを勉強するすべての方へ

 

Oracle Java資格の中では最も初級な資格なので、概念自体はしっかり勉強すれば十分合格することが可能です。

しかしこの試験の一番厄介なところはひっかけ問題の多さです。

 

隅々までしっかり理解できているか?ってのがこの試験の狙いなのかもしれませんが、もはやそれを超えて人間の集中力を試すテストなんじゃないのかコレとか思っちゃうレベルでした。

知識よりも集中力のが大事だな〜とか思いました(笑)

 

試験の内容は後述する問題集をしっかりやっておけばそこまで難しいとは感じませんでした。むしろ問題集のほうが難しく感じました。

 

満点を目指せる最強の勉強法

オススメの参考書

結論からいうと私は後述する白本と黒本を強くおすすめします。

 

通称:白本

問題集と解説集が5対5くらいのバランスの本です。

出て来る問題集はそこまで多く本番試験に出てこないかな〜って印象でした。

ただし、解説がとてもわかり易いです。

それにJavaBronze試験の出題の仕方(特にひっかけ問題の傾向)とかの雰囲気を掴む事ができる良書です。

入門書で学んだ知識をJavaBronzeの知識に繋げたいなって方に向いています。

 

通称:黒本

この本は解説よりも問題を解くことに重きを置いた問題集です。

一応各問題ごとに解説はありますが、白本よりは詳しく書かれていないのでいきなりこの本から勉強を始めると難しすぎと感じるかもしれません。

まずは白本からスタートしてこの問題集、模擬試験問題へと進んでいくのがおすすめです。

 

試験の殆どはこの本の模擬試験問題を少しイジったような問題が多かったです。

そして個人的な体感ではありますが、本番試験よりも難しいと感じました(=力はつくかと思います)

 

 

そしてここからはこんな本も存在するけど、私は別に必要ないかなーって話。

通称:紫本
問題集や模擬試験問題なんかも含まれていますが、解説に重きを置いている本です。

私は模擬試験問題だけやりましたが、本番でもあまり似た問題は出てきませんでした。

 

解説は詳しいには詳しいのですが、参考書読んでいたら十分かなって思いました。

基礎から固めたい!って方は入門書から読むのをオススメします。

こちらの入門書が図解で詳しく、直感で楽しくJavaの基礎を理解することができます。

Oracle JavaBronze取るぞ!!!でも基礎から・・・って方はこの入門書を強くおすすめします。

 

勉強のコツ

白本・黒本・紫本は1〜8章で問題が分けられています。

それぞれに特徴があるので、抑えておいたほうが良いことを書いていきます。

 

Javaの特徴、オブジェクト指向の概要問題は暗記で

 

白本・黒本・紫本でいう1章・2章・5章です。

 

Javaの概要や、データ宣言のルール、オブジェクト指向の概要について問われる問題が出題されますがそういった問題はすべて暗記すればOKです。

JavaBronzeにありがちなひっかけ問題も体感的にはこの暗記系問題ではあまり出てこなかったので、しっかり暗記すれば得点につなげることができます。

 

メモ

ただ、どうしても暗記が苦手!って方は割り切るのも1つの手です。4択なので最悪運に任せましょう。

暗記問題の全体を占める割合は体感的に少なめだったので他で頑張れば十分合格を目指すことができます。

 

分岐文・ループ文の問題はひっかけ問題に注意!

 

白本・黒本・紫本でいう3,4章です。

 

この辺の問題は基本中の基本なので、入門書なんかを読めばすぐ習得することが出来るかと思います。

だったら、ここらの問題はボーナス問題じゃん!!!!ってなるかと思いきや・・・・

 

ひっかけ問題多すぎ。

 

コレ以外言うことないです。

例えば

 

ひっかけ問題あるある

Q,このコードをコンパイル及び実行するとどうなるか?

 

(前略)

int num1 = 10;

int test = 0;

if(num1 = 10){

test++;

}

System.out.println(test);

一見、num1の中身が10なら、testに値が加算されてコンソールに「1」って表示される。って思うかと思います。

 

発想としてはそれでOKですが、記述の仕方としてif文の中身が「(num1 = 10)」と記入してしまっているのでコンパイルエラーになります。

 

もし発想通りにコンパイル・実行したい場合はif文の中身を「(num1 == 10)」にする必要があります。

(もっと細かいことを言うならカッコの中身がtrueかfalseになるようにする必要があります

 

といった風に頭では仕組みをわかっているのに、ひっかけ問題で誤答してしまうというパターンが多いです。

対策方法としては数をこなす・問題文をよく読む・ifやfor文が出てきたら記述が正確か基本疑うことです。

 

 

この辺の問題は問題自体は簡単なので、ひっかけ問題の対策をしっかりして確実に取れるようにしたらグッと合格に近づくことが出来ます。

 

焦らず確実に回答すると良いです。

 

インスタンス・コンストラクタ・継承・ポリモーフィズムはしっかり覚えよう

 

白本・黒本・紫本でいう6章・7章です。

 

この辺の問題は出題の比率が多い上に結構難しいのでJavaBronze試験における一番の難関です。

 

特に体感的にオーバーライド・コンストラクタの問題がたくさん出てきたので、しっかり勉強することをオススメします。

デフォルトコンストラクタや、Super()、this()についてしっかり抑えておくと得点を稼ぐことができます。

オーバーライドについては継承(extends)とメソッドが出てきたらオーバーライドの条件を満たしているかしっかり確認するのが得点を稼ぐコツです。

オーバーロードと読み間違えないように注意!

 

問題全てに言えること

 

問題文をしっかり読みましょう。

結構問題文の読み間違いによる誤答が起こりやすいので注意してください。

 

例えば

「選択肢から2つ選んでください」って書いてあるのに1つしか選ばなかったり

 

「問題文の中から誤っているものを選んでください」って書いてあるのに正しいものを選んでしまったり

 

後から見直すと悲しくなるような凡ミス結構起こりやすいです。

対策としては落ち着いてしっかりと問題文を読むことです。

そして落ち着きを得るためにはしっかり勉強して余裕を持てるようにすることかなーと思います。

 

 

合格体験記

 

参考までに私の勉強開始〜試験合格までの事を書いておきます。

勉強とか試験の雰囲気を感じてもらえたらなと思います。

 

白本→黒本と買っていったが・・・

よっしゃ!JavaBronze取るぞ!となったので本屋さんで一番に目に入った白本を買いました。

結果的に言うと白本を一番に買ってよかった。

 

白本を2週位した後に黒本を買ったんですけど

 

・・・うわ何この本難しすぎ・・・・・・

 

ってなりました。同じ試験の問題とは思えなかったです。ほんと

多分1番最初に黒本買ってたら挫折してたわコレ。

 

白本で何となく雰囲気掴んでから黒本いくのがおすすめです。

これ読んでからの

これね。

 

あと白本・黒本・紫本のどの本にも模擬問題がついています。

私もやってみたんですが、いずれも68%程度の正答率・・・(合格ラインは60%)

うわぁ・・・ほんとにこれ合格できるんかよ・・・とかすげぇ不安になってました。

 

ただ試験代が以上に高くて(15000円)絶対落としたくないと思ったので頑張って模擬問題頑張りました。

最終的には白本・黒本・紫本のいずれも90%取れるようになりました。

コツはひたすら模擬問題やりまくる事。

 

(まぁ、これで受かるだろ・・・・)

と当日を迎えることに

 

ちなみに私の勉強時間は20時間ほどです。

Javaの基礎くらいは知ってましたが、オブジェクト指向何それ美味しいの?状態からはじめました。

 

メモ

模擬試験問題の重要度としては

紫本<白本<<<<<<黒本 です。

紫本に関しては特に買わなくても良いかなぁってのが私の意見です。

 

試験当日

模擬問題90%取ったけど、果たしてほんとに合格出来るのか?とかすげー不安になってましたが、ここまで来たらどうしようもないので、オーバーライドのシグネチャだけ暗記していった。

オーバーライドのシグネチャはメソッド名・引数の数・順番です。

 

試験会場は結構セキュリティ頑丈な雰囲気です。

私物の持ち込みとか一切認められてなくて(ハンカチとかティッシュとか目薬はOK)鍵付きロッカーへ私物を入れるように命じられます。

 

試験自体はコンピュータを使った4択問題です。

先述したように穴が空くほど問題文読んで進めていきました。

if文・for文・オーバーライドの条件等コレでもかってくらい見直しました。

 

あとオーバーライドのシグネチャの問題が出て地味に嬉しかった。

 

試験時間は65分あるのですが、私は残り20分くらい残して全問回答できました。

でも、今までの傾向的にひっかけ問題だらけなのでコレは・・・見直したほうが良いな。と思い、残りの時間使って全問見直した(途中退出も可能)

 

残り2分くらいのところで、全問見直して終了。

試験会場を出ました。

 

そして15分後くらいに、試験結果がメールで届きました。えっらい早いです。

 

冒頭に書いたように結果は100%の正答率でした。やったね。

体感的には黒本の模擬試験問題のが難しかったので、試験日までは黒本の模擬試験問題極めるのがおすすめです。

 

まとめ

 

・JavaBronzeの難易度としては未経験からでもそこそこ勉強すれば十分合格を狙えます。

 

・JavaBronzeの問題の雰囲気を知るために白本の購入をオススメします。

 

 

・JavaBronzeの出題問題に近い問題が多数載っている黒本はマストアイテムです。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

加藤直ノ助

関西在住の20代男性。 ある日、「ITっていい感じじゃね?」と考え転職したもののSES業務に就くことになったが…? 主にノリとスピード感でやっていきたい系男子です。

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