え?こんな終わり方って…? アニメ「バビロン」感想

※ネタバレ注意です。

 

アマゾンプライムビデオで観ていたアニメ「バビロン」がついに最終話を迎えた。

 

途中放送期間が1ヶ月空いたりとか、そもそもの内容が過激すぎて「これ大丈夫か?」とか色々思うものはあったが、完走した。

 

その結果抱いた感想は…

 

え?これで終わりなん?

 

アニメ「バビロン」完走した感想

 


広げた風呂敷をクッチャクチャに畳んでハイ終わり。もちろんそれに納得できるハズも無く…感が凄かった。

基本的に僕は観るアニメの公式サイトやツイッターをチェックしないのでそのアニメが何話まで続くかとかそういった事知らずに観る。

 

だから今回の「バビロン」は

「めっちゃ話広がってくやん!これ12話じゃ終わらんボリュームだよなぁ。どんな結末になるんだろう」

 

12話視聴後

 

「え?」

 

って感じでボリュームに対しての締めくくり方が納得のいくものでは無かった。

 

1話がクライマックスだった

そもそもこのアニメを観るきっかけになったのはアマゾンプライムビデオの作品紹介PVで「大物政治家の不正を暴く検事の物語」みたいな感じで、うわ何これちょっとリアル路線系で面白そう!ってなって観た。

 

YouTubeに予告上がってたんでおもいでがてら見てください。

もうね、これどうみても検事が悪事を暴く人間ドラマが繰り広げられると思うじゃないですか。

 

まさか、フタを開けたら日本国から独立した地域が誕生したり、その独立地域では自死が認められていて自死の是非を問う展開になったり、声を聞かせるだけで相手を廃人にさせる女が現れたり、日本国から飛び出して米国でFBIに就きながら善と悪の定義を導き出そうとしたりしたりするなんて想像しないじゃないですか!

そこには検事ドラマはなく哲学とSFが繰り広げられていた。

 

1話を観て、いきなり相棒の若い子がやられちゃって「うわなにこれ、とんでもない事件に関わっちゃたなぁ。どうなるんだろう」ってワクワクのボルテージがマックスになってた頃が懐かしい。今思えばここがクライマックスだったんだけれども。

 

答えのないテーマが今作のテーマ

 

私の感想は「思ってたのとなんか違った」ってものだ。

良い言い方をするなら「予想外の展開」なんだけど、予想外過ぎた。

 

とはいえ、話が進む事にどんどん風呂敷は広がっていく訳で、どんな結末を迎えるんだろう?と気になった。

でも今思うと話そのものの面白さよりも風呂敷の畳み方が気になってただけかもしれない。

 

そしたらクッチャクチャに風呂敷畳んで終わり。

血迷った大統領撃ったろwwwwwって感じでEND。

 

作品の終わり方としては「これマジで?」ってレベルで酷かった。

 

ただ、この作品のテーマである「善」と「悪」と言うものは時代や地域、集団で定義が変わるものである。

長い人類の歴史において「はい。これが善で、これが悪ね。異論は認めない」って言うように絶対の定義を定められた者は居ない。

そういう意味では「善」と「悪」という単純に見えてとんでもなく深いテーマを取り上げた時点でこの作品は結論を出せずに終わる運命だったのかも知れない。

 

まとめ

 

そんなトンデモENDな作品だったが、3話位までは展開にワクワクしたし、何より作画と声優は良かった。

悪役の女性とかもっと全面に出したらリアルでも廃人になる人が出るレベルだと思ったんだけど、いかんせん空気過ぎた。

 

うん、酒飲んで寝て忘れよう。

以上、アニメ「バビロン」の感想でした。

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  • この記事を書いた人

加藤直ノ助

関西在住の20代男性。 ある日、「ITっていい感じじゃね?」と考え転職したもののSES業務に就くことになったが…? 主にノリとスピード感でやっていきたい系男子です。

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